2016年09月21日

断薬成功ですね。精神薬の減薬5%づつが楽でした。

精神薬断薬から1年10ヶ月経過した。精神薬の減薬5%づつが楽でした。

1992年から服用している精神薬の減薬を始めてから4年経過した。
そして、一昨年11月に断薬してから1年と10か月が経過した。

微量の減薬を続けて断薬したおかげで、今は離脱症状もなく大変元気です。
現在服薬しているお薬は全く無し。
改めて自然治癒力(体を元に戻そうとする力)は凄いと感じています。

断薬後も運動、栄養、ストレス管理は大切です。
 ●運動すると脳が本当に活性化するよ。断薬後も運動は大事です。
 (ミトコンドリアを増やすことは老化防止にもなるでしょうしね)
 ●口から入るものはお薬と同じ、バランスの良い食事こそ体にとって大切です。
 ●人とのコミュニケーション、脳の活性化・楽しい過ごし方が大切(読書、音楽、映画、
  旅行など)ストレス管理は大切ですね。


●断薬後10ヶ月からこの1年間に出た症状

1.特に離脱症状はなく、本当に楽になりました。

2.たまにかなり集中すると、歯を食いしばる症状が出ることがあったので、カフェインと
  口・舌ジスキネジアの関係を人体実験してみた。
  
  カフェイン飲料(コーヒー、お茶類)を控えた。・・・コーヒーはカフェインレスを1日に
  1杯位、お茶類もノンカフェインをなるべく摂取した。
  
  1か月ほど続けた結果
   ●集中しても食いしばりは出なくなってきた・・・結果、カフェインを控えると集中時、
    口・舌ジスキネジアは治まることが分かった。
    従って、私の場合カフェインと離脱症状の関連性はあるという結果になりました。
    精神薬減薬期間中はカフェインは控えた方がよいという情報に納得した。
    (脳の興奮が関係するということなのかしら)

 ●口・舌ジスキネジア系の症状は大脳基底核の部分に関係しているらしいね。
    薬物で抑えて調節していたのが薬物が排除されたためうまく調節出来なくなって
    いるのかも。
    この部分が服薬以前の状態に正常に機能するには時間がかかるわけですね。
    退薬時の口・舌ジスキネジアは減薬量や減薬速度に気を付ければ、
    完治しやすいのかもしれません。

3.飲みすぎていたサプリメントを減らした。症状が回復したらサプリメントも
  必要以上には飲む必要もないと思うから。

4.そういえば、離脱症状の筋肉の硬直に自宅にあった低周波治療器は
  良い効果がありました。
  辛い方は試してみるとよいかも。自宅で出来るのが便利ですね。

5.また、口の中が荒れたりする症状に、蜂蜜を口の中によく含んで毎日摂取したら
  出なくなりました。免疫効果があるのかしら。


●今感じていることを思いつくままに連ねてみると・・・

1.人生のうちでこんなに自分の身体と薬の関係について自分の体を観察したことは
  ありませんでした。以前は医者の処方箋は100%信じていましたから。
  
  無知の知を知るところから始めねばなりませんでした。
  
  良い勉強にはなりましたが、最近は幾分薬に対して神経質になり副作用などを
  調べるようになりました。
  
  例えば医師:”ロキソニン”痛み止め出しときますね。
      私:”ええっと”ロキソニン、ロキソニンの副作用は などとネットで副作用をしっかり
        調べたりなどしてね。

2.家族を抱えお仕事出来なくなってしまった方々にとっては薬害訴訟でも起こしたいと
  思うであろう気持ちはよく理解できます。精神薬の副作用や減薬に伴う離脱症状などの
  ブログや情報をネット上に発信している方々の情報が心ある医療関係者に届き、
  患者への投薬の仕方や診断に何らかの影響を与えていると思いたい。

  体を張って人体実験のような苦痛を感じながら離脱症状と戦っているんですから。

  ところでお薬の認可って、どんな臨床データをもって認可されるんでしょうねぇ。
  精神薬以外でも、高血圧、コレステロールのお薬などはずっと飲み続けなくては
  いけないのかしら?
  飲まなくてもよい方もいらっしゃるのではという疑問が起きないわけではない。

3.いかんせん世の中というのは不合理なもので、ただ正義感だけではどうにもならない
  問題がありますね。
  製薬会社も利益を追及するであろうし、営業担当者はノルマ的な縛りがあるで
  あろうし、クリニックは患者が来なければ潰れてしまうでしょうしね。
  
4.メンタルクリニックへの誘導・宣伝文句の表現方法にも注意したい。
  行き過ぎがあるのも否めません。
  心療内科への垣根を低くしてしまい患者を薬漬けにしてしまいかねない。
  我々一人一人が甘い誘導であることを見抜かねばいけない不条理な世の中ではある。

   診療科を訪れ薬による治療をする前に、早めに自分自身のストレスに気づくことが
  大切だと感じる。運動をしてみるとか(実際私も体験して大いに効果あると感じる)、
  あるいは友人と会話する(カウンセリングや認知行動療法などを含む)

5.しかしながら多くの病院、クリニックの医師達は必要以上にはお薬は出しません。
  以前咳がなかなか止まらない時もこれ以上は継続してお薬出せませんからね。
  と言われたことがある。

  精神科医の先生方も、是非患者に対して薬漬けの治療方法だけではなく必要がない
  患者さんには、減薬・断薬の指導も取り入れていっていただきたいものです。

  患者を一生通院させるのではなく(固定客化して病院・クリニックの安定収入に
  するのではなく)、症状が治まったら経過観察して精神薬を抜いても生活出来る状態に
  してあげることを目的にするような精神科医が多く出現することを期待しています。

  最近は精神薬減薬に理解を示し、減薬に対応して下さる医師もいるようだ。
  患者と医師の信頼関係が大切ですね。

  減薬に伴う症状を再発と診断してしまう可能性はあるのではないかなって思う。
  そしてそれが患者の固定化につながってしまう可能性があるわけです。
  ドーパミンは年齢と共に減少するらしいし。
 (そのかわり、パーキンソン病の出現率が増加するわけでしょうから)
  一過性の症状と先天的な症状の区別がつけられる方法が開発されると良いですね。

  もし、精神科医が減薬・断薬で出現する諸症状を、既に離脱症状だと分かっていて
  通院させる為に再発であると断定してしまっていたとしたら困ったことではありますね。
 (一生飲み続けなければこのように再発するんですよという説得トークに使用
  していたならば??)。怖いことです。

6.維持量を一生服薬させる精神科医を思う時、ふと戦争が終わったことを知らないで
  隠れて戦い続けている兵士を思い浮かべてしまう。
  (失礼な空想で誠に申し訳ないとは思うのですが、医師が慎重に減薬してあげれば、
  断薬出来る患者さんは結構いらっしゃると思うんだけど。)
  
  維持量1mgといっても力価によっては100倍の差がある場合もあるし、維持量といって
  漫然と服薬し続けることで命にかかわるような副作用を起こすことの方が寧ろ怖いと
  思う。

7.今日のネット社会は今までの定説というか常識というか、誤った考え方などは
  あっという間に剥げ落ちてしまう世の中になってしまいました。
  どの情報が真実であるかを見抜く力量も個人が磨く必要がある世の中であると感じる。
  (全てのネット上の情報を鵜呑みにするわけにもいかないし)

  それゆえ我々自身が服薬に関する情報をしっかりと把握しその副作用などを調べ
  自分の体は自分で守る位の姿勢が必要に思います。医療だけではなく様々な
  生活場面で正しく情報収集が出来るかどうかが個人のQOLを上げていくという
  ことではないでしょうか。
  情報格差の時代ですね。(情報弱者の方々はどうすればよいのでしょうねぇ)

8.さらに、自分でストレス管理を出来るようにしなければいけませんね。
  私も以前は徹夜3日位平気で仕事していた時がありましたから。
  自己過信はいけません。ある意味自己責任もありかと。

  今は好きなサークルに参加したり、気の合ったお友達とお食事をしたり楽しく
  過ごしています。また、一人の時間もとても大切にしています。
  
  読書や音楽鑑賞、レンタルビデオなど
  (ネットでも月1000円位で映画見放題があります)
  今日はリパッティのショパンにしようかな?それとも内田光子のモーツアルト
  にしようかな? 日本の童謡も良いな〜なんてね。

9.●処方箋の交付義務 医師法第22条・・・
  
  処方箋を断ることも出来るのですね? すごく婉曲に捉えると、
  患者が勝手に減薬しようが断薬しようが出来ないことはないよ。
  但し自己責任でね。なんて考えられなくもないね。
  
  真面目なお年寄りなんぞは医師の処方箋はきちんと服薬しないと牢屋にいれられる
  のではと思う程信頼しているね。
  一過性の症状もあることから、考えようによってはいい加減に服薬している方の方が
  耐性がつかなく、よって離脱症状も起こりにくいのかも。

10.●処方箋中の疑義 薬剤師法第24条・・・

  薬剤師が医師の処方箋に疑義を提言することが出来るのですね?
  (実際には上下関係があり難しいと思われるが)

  こういった、法令も頭に入れておくと良いかもしれません。

11.それにしても人生色んな珍しい体験に出会うものです。
  精神薬の減薬・離脱症状の体験なんて実際したくもない経験ではありましたが、
  学ぶことは色々ありました。

  どうしたら、キツイ症状を出さずに減薬できるか、また厳しい症状が出た場合に
  どうやって快適な精神状態を保つ事が出来るか、
  また、減薬していく過程で自分の体に出てくる変化を観察するなど。
  様々な体験が出来ました。
  
  これを学びと捉えていくと、学びの蓄積はまた新たな苦難に出会う時、
  どうしたら良いか考える力・知恵になりますから、離脱を克服した先には、
  ちっとやそっとではヘコタレナイ強い精神力と体力を養うと思いますよ。
  そして人に対する優しさ・思いやりも養われていくと思います。

  精神薬減薬で頑張っている方々を応援しています。
  必ずトンネルの出口は見えてきますから、ゆっくりゆっくり辛抱強く減薬して下さいね。
 (このまま症状が固定してしまうのではないかと思うくらいにゆっくりゆっくり回復します。)

◆ゆっくりといっても生あるうちに減薬が終わらない位ゆっくりでは
    ちょっと考えものですけど。

  この精神薬減薬に伴う離脱症状の苦痛は本当に実感した者にしか分からない
  事実ですから。それ故実際に体験されて断薬出来た方の情報が一番ためになります。
  
  精神科医の先生方に現実の患者の叫びを研究(勉強)していただきたいのです。
 
12.減薬・断薬を試みていらっしゃる方々は本当に大変でしょうが、ゆっくりゆっくり
  微量の減薬が楽です。そして小さなご褒美を自分に与え自らを励ましながら
  減薬を進めて下さい。
  私は1日に1粒ピーナッツチョコをご褒美に食べていましたよ。
  1粒だけだから美味しいのよね。(ケチなのね)  
  
  どんな目標も楽に達成できるものはありません。受験勉強もお仕事のスキルも。
  だけど、人間ですから努力と辛抱は目標達成できれば大きな自信につながります。
  減薬・断薬を試みている方々を応援しています。

  脳科学的には形から入っても良い効果が得られるようですから、
  鏡を見ながら笑顔を作るとか、ちょっと面倒と思っても歩いてみる。動いてみる。
  なんてまずは形から入って行動するのも脳に良い影響があるのでは。

  離脱症状がきつい時にはミクロ的に症状を観察してしまうが、
  症状が緩和され楽になってくるとマクロ的に体全体を大きく捉えていくように
  なりますね。

13.そろそろ、私の減薬ブログも書くことがなくなってきました。
  離脱症状も出なくなりましたから。
  減薬・断薬を試みている方々の参考になれば幸と思っています。
  微量でゆっくりの減薬が基本です。
  急がば回れです。そしてポジティブに生きることです。
  
  そして、断薬後も引き続き運動、栄養、ストレス管理が大事です。
 
  
◎最後に今の心境は?
 ●健康って良いですね〜。そして何事にも謙虚な努力と向上心を持ち続けて
  行きたいものです。
 
 ●本当に具合悪い時はお薬の力を借りても回復すればいつまでもお薬に頼るのではなく
  自然治癒力にお任せして上手に生活していくのが良いのかなぁと思います。
  しかし、この種のお薬には2度とお世話になりたくないのが本音です。

 ●身体のためにも必要ないお薬は外していきましょう。
  国の医療費節約にもなりますからね。

 ●いつかはこのサイトも消しますので、それまではどうぞ参考になさって下さい。

◎ネット上に減薬・断薬の情報を提供してくださった方々に心より感謝致します。

◎減薬・断薬を試みている方々に強い離脱症状を出さずに成功した1つの症例として
 参考になれば幸に思います。
  

◎注意:現状で精神薬を服用するきっかけとなった症状がまだ出ている方は減薬・断薬は
    危険ですからしっかりと寛解してからお考えくださいね。


毎年ご紹介していますが減薬に当たり、参考にさせていただいたサイト。

1.アシュトンマニュアル
  http://www.benzo.org.uk/amisc/japan.pdf

2. <減薬と断薬の基本>
  http://www.tvk.zaq.ne.jp/efacm206/newpage8.index.html

  以上のサイトを参考に、さらに安全にするために減薬していく間隔を開けることや減薬量を減らした。
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2015年09月21日

精神薬の減薬5%づつが楽でした

精神薬断薬から10か月経過した

1992年から服用している精神薬の減薬を始めてから3年経過した。
そして、昨年11月に断薬してから早10か月が経過しました。
長期服用者で減薬を試みている方も参考になりますように。

やはり5%づつ微量の減薬が楽ですよ。現在ほぼ離脱症状は出なくなりました。

減薬開始前(2012年9月減薬開始)4mgを細粒で1日1回夜服用していた。
リスペリドン 1mg
セルシン散1% 2mg
タスモリン 1mg

以上の薬を残量の5%づつ減薬を1か月単位で1年間つづけ翌年9月(2013年9月)に減薬前の51%になりその後残りを5%づつ均等で減薬するように減薬プログラムを修正した。
そして40%を切ってからは減薬間隔を1ヶ月→3週間単位に変更した。

そして残量が15%を切った昨年9月から2週間単位で減薬し、昨年11月後半に断薬した
そして現在(2015年9月)は断薬10ヶ月になるが、ほぼ離脱症状は出なくなった。
最後は1.3%(リスペリドンだけだと0.01mg)を2週間続けて断薬しました。

私の場合は微量の減薬でしたので後戻りすることはなく断薬出来た。
減薬を開始してから断薬までに2年2ヶ月半かかった。

最後まで慎重な減薬計画が断薬に成功した結果だと思う。
減薬中も断薬後も元の症状は全くでません。

仕事のストレスで周囲が気になる症状だったと思うが、自分の病気は一体何なのか、最後まで精神科医師から伝えられることはなかった。

精神科医に私の病気は何なのかと問うと・・・
医師:首をかしげながら、どこも悪いと思えないねぇ。大丈夫です。そのままお薬を飲み続けて下さいと言うのみ。
減薬、断薬はついぞ精神科医からの了承は得られず、一生飲み続けることに疑問を持ち
アシュトンマニュアルを支えに自分で減薬・断薬プログラムをExcelで作成し、実行した。

私は、減薬する決心をしてから服用している薬の1つ
リスペリドンは・・・統合失調症のお薬だとネットで調べて知った。

そして、それは100人に1人の割合に発病する病気のようだ。
私は1%の精神病なのかとショックを受けた。一生飲むべき薬のようにも定義されている。
だから、精神科医が永久に維持量を出し続けることもこういった定義故であると理解した。

その一方、もし一過性の症状であったらその必要があるのだろうかとも考えた。
人間誰しも仕事で自分の気づかぬうちにストレス過剰になり、一過性のさまざまな症状を出すことはあるだろうから。
たまたま精神科の門をくぐれば、精神薬の投与を受けることになるであろう。
そして、自力では風邪薬のように一気に抜くことが出来ない強烈な薬であることは知らぬままに。

そして、減薬の知識もないまま自己流で、目分量で減薬・断薬して、アカシジアという酷い症状を体験し再服薬した経験もある。

そこで、今回減薬・断薬するにあたり、絶対成功させようという強い意志も働き・・・
断薬できた方々の情報を必死で収集した。そして沢山の方々が、精神薬の副作用や離脱症状で苦しんでいることを知る。また断薬できた方々を沢山見つけることが出来た。

今、私はこうして精神薬から解放され1%の精神病患者から抜け出すことが出来た。
その今の幸をもたらしてくれたのは、減薬・断薬の情報をネット上に提供して下さった沢山の方々であると感じている。
そして、勿論私本人の断薬したいという強い意志も手伝って成功に至ったことは確かなことだ。

それ故、私も微力ながら、減薬・断薬を試みている方々に何か情報を提供し、恩返しをしたいと思い減薬・断薬経過の提供を決意した。

結果として、減薬・断薬の最良の方法は、ゆっくりゆっくり、微量を粘り強く減薬していくことだと自信を持って言える。
そして、断薬後再発を絶対させないためには、運動、栄養、ストレス管理を続けていくことが大切なことだと思っている

運動、栄養、人とのコミュニケーション(一人で考え込まないこと)、趣味を見つけるなど。


●減薬2年後から断薬後の現在までに出た症状
 情報収集のおかげで、慌てないで医者にいかずとも少しづつ症状は消滅していった。
 珍しい離脱症状が出ると、この症状は永久に固定してしまうのではと思ってしまうが
 必ず軽減、消滅していきます。

1.右肩の硬直は100日位で消えた

2.軽い口舌ジスキネジアが出ました。この症状は大変不快で治っていくのか心配しましたが治ります。
 すこしづづ軽減していき消えて行きます。治癒不可能な情報も多々ネットに出ていますが私は治りました。
 
 この症状は夜眠っている間には起きないんです。昼寝時も起きません。朝起きてから、しばらくすると症状が現れ始め日中特に夕方から夜にかけて強く出ます。ガムを噛んで不快な症状を紛らわせていました。
 舌を強く噛んで、何度か出血しました。
 
 ●口舌ジスキネジアの症状経過
 ・昨年2週間単位で減薬した9月頃から、舌を上あごにくっつけ唾液を強くチューチュー吸うおかしな症状が出た。これが1ヶ月半位続いた。
 
 ・次に、歯を食いしばる、唇をなめる、舌をチョロッと出す症状がしばらく続いた。
 
 ・症状発症から150日位で舌はチョロッと出なくなり、次に口をきゅっと閉じる行為や唇を舐める行為が残った。口の中もネバネバしました。
  ただし、どの症状も意識すれば止めることは出来る程度でしたが、いつの間にか同じ症状を繰り返しているといった感じです。

 ・口舌ジスキネジア発症日から255日目。口をモゴモゴする動きはかなり小さくなり、
  意志でもともと中止することが出来たので、もしかしたら、脳が自動的に同じ行動を繰り返す癖がついてしまっているのではと考えた。
  そして、その脳の繰り返し運動を意志の力で止めれば案外早く、口舌ジスキネジアが治るのではと考えた。

  そして、口が動こうとした時、意識的に止める行動をしてみたら止めることが出来た。
  口内に多少の唾液は溜まるが。
  口・舌の動こうとする作用を止めて、脳に口・舌を動かさない癖を覚えさせればジスキネジアの治りが早くなると考えた。案の定効果があった。止められるんだ。

 ・ジスキネジア発症日から約350日程で完治しました。
 
 ・口舌ジスネジアにビタミンEが効果あるとの情報を見たので、以前から摂取していたビタミンEを1日2粒にした。
 ・同じくビタミンB6も効果あるとの情報を得たので、紫蘇にんにくを2粒から1日4粒に増やした。

 ・私が今感じることは、私のように非常に微量でゆっくりの減薬でもこのような口舌ジスキネジアが出るのですから、もっと急速に減薬・断薬を行った方は、相当キツイ症状が出るであろうと想像する。
  そして完治するにも時間がかかると推測します。

3.左耳にとても小さな耳鳴り。
 減薬を始めてすぐに左耳だけに大きな耳鳴りがし、びっくりしサプリメントの蜂の子を取り寄せたり、耳鳴りに効くというマニュアルの高価なものを購入したが効かず、結局時間の経過が一番の薬だった。
 非常に長い期間かすかな耳鳴りが左耳にあったが、数か月単位で捉えていくと必ず小さくなっていきます。
 今年の7月位から、酢タマネギを食べ始めてから、尚いっそう耳鳴りは小さくなり今はかすかにシーンシーンというように聞こえる程度だ。
 酢タマネギって耳鳴りに効果あるんだなと思います。

●減薬するにあたって行ったこと
1.毎朝、毎夕、ウォーキング30分づつ。1日1時間歩いたり、走ったりしている。
 呼吸を扱う運動は効果があります。
 歩いたり、走ったりした後は何か脳内に自信ホルモンみたいなものが出るのかな。
 達成感というか落ち着きます。

2.ストレッチは毎日15分程行っている。(これは減薬以前から続けているもの)

3.早寝、早起き(5:30起床 10:30就寝)寝つきが悪くても時間を守る(規則正しい生活習慣)

4.自彊術(呼吸を扱う体操なので効果あり)に週1回通っている。

5.脂肪に溶けている薬を入れ替える為、エゴマオイル、フィッシュオイル、
 料理にはエキストラバージンオリーブオイルを毎日摂取している。
 最近はココナツオイルもコーヒーに入れて摂取している。

6.アカシジア対策や不安・頻脈対策にビタミンB6の紫蘇にんにく2片をがりがり食べたり、サプリメント(カルシウム・マグネシウム)を採っている。

7.気の合った友達とランチや旅行に出かける(楽しい時間を過ごすことが精神衛生上良いと思う)


●今思うこと。
1.ネット上で情報を収集できた自分は断薬することが出来たが、ネット情報を収集出来ない方々は精神科医の処方箋を100%信頼し、元の症状が消えているのに永遠に服薬し続けるであろうと考えるとなんともなぁという思いがします。
 元の症状が長期間出なくなり服薬しなくてもよい方々は結構いらっしゃるであろうと思うから。

2.減薬日誌をつけることをお勧めします。
 色んな種類の離脱症状が出てきます。
 新しい症状が出る度に、この症状は本当に治るのだろうかと不安になりますが・・・
 1ヶ月単位で見ていくと、すなわち1か月前の日記を読み返すと必ず症状が改善されていることが分かり自信がつきます。どんな症状も時間の経過とともに軽減し治癒していくことが分かります。
 人間の自然治癒力は凄いです。

3.そして、断薬したい。精神薬服用から解放されたいという強い意志を持ち続けることが断薬の成功秘訣です。

4.今は色んな方々に感謝の気持ちが湧いてきます。
 精神科医の先生方にも、お薬が必要な症状が出ている時には治していただかなくてはいけませんね。
 それが、永遠に服薬を続けないといけないという定義がちょっと腑に落ちない点ではあります。
 患者さんの状態に応じて、減薬・断薬の選択肢もあっては良いのではと考えさせられます。
 
 現状では患者自身で研究しなければ精神薬から抜け出すことが出来ない・・・
 これには疑問を持たざるをえません。

 また、維持量を一生飲み続けていく必要があるという定義は、病院や診療所の経営を維持していくのに必要な固定客確保の手段かもしれないと想像したくもなります。
 何故なら私の3種のお薬は3割負担で月に数百円しかかかりません。
 これでは、病院や診療所を維持していくのは大変だと思います。
 沢山の患者さんを抱えないといけないという事情が察せられます。

◎風邪薬のように症状が消えたら、簡単に止めることの出来る精神薬は出来ないものかと切に思う。

5.医師は精神薬を服用するにあたって、その副作用について十分に患者に説明する必要があるのではないでしょうか?
 そうでないと、患者自身で勝手に減薬を急ぐと大変な離脱症状に見舞われる危険があるからです。
 私も実際、減薬の方法を知らずに短期間で減薬・断薬した時は、死ぬ方が楽ではないかと思うくらいの症状を体験したからです。
 
 電車に飛び込んで亡くなる事故を耳にする度に、精神薬の副作用あるいは急激な減薬による離脱症状ではなかったかと思うことがあります。それくらい精神薬は気を付けて減薬していかないと危険なお薬です。
 
 ◎精神科医の先生方には、是非とも、精神薬服用にあたっての副作用の注意・減薬の注意を患者さんに説明することをお願いしたいと思います。そして十分な統計をとり副作用・離脱症状の研究していただきたいと思います。
  ネットのブログだけでも沢山のデータは集められると思います。
  ブログの信頼性が絶対とは言えない点が難しいことだとは思いますが。

◎精神薬減薬に伴う諸症状(離脱症状など)を患者が医師に相談した場合、離脱症状と見るか、元の症状悪化と判断するかで患者が断薬出来るかの分かれ道ですね。離脱症状を良く理解出来る精神科医に出会うことが大切だと思います。

6.必要ない方々が精神薬から解放されることは、国の医療費削減に大いに貢献するのではと思います。


●最後に減薬・断薬を試みている人々に私の減薬ブログが参考になればと思う。
 くれぐれもゆっくりと微量の減薬が安全で楽ですよ。
脳が減薬に気づかないくらい微量でゆっくりですよ。
 
 私の減薬ブログが減薬・断薬を試みている方々に目が留まり参考になることを願っています。
 今、私は精神薬から解放されてとても元気に暮らしています。
おかげで風邪すらひかなくなりました。(少し馬鹿になったのかしらね。)

 精神薬服用20年以上の私が断薬出来たのです。
 減薬・断薬を頑張っている方を応援しています。くれぐれも慎重にゆっくりゆっくりですよ。
そして、離脱症状は必ず、ゆっくりゆっくりですが回復します。
 人間には自然治癒力という強い味方があります。
 必ず回復していくことを信じ、焦らず時間の経過が味方につくことを信じて下さい。

 減薬期間の1年、2年、3年なんて服薬している期間に比べれば比較にならない程あっという間です。

◎注意:現状で精神薬を服用するきっかけとなった症状がまだ出ている方は減薬・断薬は危険ですからしっかりと寛解してからお考えくださいね。


昨年もご紹介しましたが、減薬に当たり、参考にさせていただいたサイト。

1.アシュトンマニュアル
  http://www.benzo.org.uk/amisc/japan.pdf

2. <減薬と断薬の基本>
  http://www.tvk.zaq.ne.jp/efacm206/newpage8.index.html

  以上のサイトを参考に、さらに安全にするために減薬していく間隔を開けることや減薬量を減らした。
posted by tomotomo at 22:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月21日

昨年度減薬1年目のブログ記事はこちら。 精神薬減薬から2年経過した

1992年から服用している精神薬の減薬を始めてから2年経過した。あと残り11%だ。
長期服用者で減薬を試みている方も参考になりますように。

やはり5%づつ微量の減薬が楽ですよ。現在ほぼ離脱症状は出なくなりました。

減薬開始前(2012年9月減薬開始)4mgを細粒で1日1回夜服用していた。
リスペリドン 1mg
セルシン散1% 2mg
タスモリン 1mg

以上の薬を残量の5%づつ減薬を1か月単位で1年間つづけ昨年9月(2013年9月)に減薬前の51%になり
その後残りを5%づつ均等で減薬するように減薬プログラムを修正した。
そして40%を切ってからは減薬間隔を1ヶ月→3週間単位に変更した。

そして残量が15%を切った今月からは2週間単位で減薬している。減薬量は5%均等のままです。
そして現在(2014年9月)は減薬前の服薬量の11%になっている。

リスペリドン 0.11mg
セルシン散1% 0.22mg
タスモリン 0.11mg

以上が現在服薬している量だ。今年中には断薬できそうだ。最後まで慎重に減薬していくつもりだ。

薬が減るにつれて、離脱症状はなくなってきている。勿論元の症状は全く出ていない(服薬中もだけど)
ゆっくりと微量の減薬方法では、薬が減ってくると離脱症状も軽減してくるのかな。

●減薬1年後から2年後の現在までに出た症状
 情報収集のおかげで、慌てないで医者にいかずとも下記症状は数分、数日またはしばらくすると消滅した。
 ただし、3種類の精神薬が混ざっているので、どの薬の症状かはわかりません。

1.風邪のような症状、咳、口内炎、歯肉炎、おでこ痛、頭痛
2.原因不明な湿疹。
3.左耳にとても小さな耳鳴り。結構耳鳴りはしつこく今もある。かすかにだけど。
4.眼球の奥が痛い症状が出た。
5.ミオクローヌスは全く出なくなった。
6.味覚異常(口の中がまずい・酸っぱい感じ)
7.足に虫が這っているような感じで気持ち悪かった。
8.足がピリピリ、肩の筋肉痛・硬直

●減薬するにあたって行ったこと
1.毎朝、毎夕、ウォーキング30分づつ。1日1時間歩いたり、走ったりしている。
 呼吸を扱う運動は効果があります。
 歩いたり、走ったりした後は何か脳内に自信ホルモンみたいなものが出るのかな〜。ほんと効果あるよ。

2.ストレッチは毎日15分程行っている。(これは減薬以前から続けているもの)

3.早寝、早起き(5:30起床 10:30就寝)寝つきが悪くても時間を守る(規則正しい生活習慣)

4.自彊術(呼吸を扱う体操なので効果あり)に週1回通っている。

5.脂肪に溶けている薬を入れ替える為、エゴマオイル、フィッシュオイル、
 料理にはエキストラバージンオリーブオイルを毎日摂取している。

6.アカシジア対策や不安・頻脈対策にビタミンB6の紫蘇にんにく2片をがりがり食べたり、
 サプリメント(カルシウム・マグネシウム)を採っている。

7.気の合った友達とランチや旅行に出かける(楽しい時間を過ごすことが精神衛生上良いと思う)

8.減薬初期は減薬に失敗したサイトは見ないように心掛けた。断薬成功のサイトのみを脳裏に焼き付け
 自分に自信を持たせた。

9.コーヒーのカフェインが減薬中はよくないというが、コーヒー大好きな私は平気で1日3杯は飲むが
 特に離脱症状には関係なかった。お酒はもともと飲めないので特に支障なし。

10.糖質やGI値の高い食品を控え、良質の蛋白質、野菜類をたっぷり摂取する食事を心がけている。

11.減薬日記をつけている。毎日の時もあるし時々の時もある。睡眠状態も記録しているので経過がわかる。
 まるで、減薬、離脱症状の人体実験のようだ。

●具体的に減薬はどうやって行ったか?
1.amazonで精密計量器を購入した。0.001g単位で最大20g計量出来る小型カラット天秤を購入した。

2.3種類の薬が1袋に細粒で入っていたので、まず1袋の全体量をいくつか計量し袋だけの平均を出す。

3.薬は総量が4mg(実際には1%の細粒なので 0.400g)なのだから引き算すれば、袋だけの重量が出る。

4.最初は 薬が4mg + 袋の量=全体量と考え

5.1回目の減薬量は 薬4mgの5%減の量 3.8mg(0.380g) + 袋の量(一定=0.541g)=1回目の減薬する全体量(0.921g)

6.これを順次2回目、3回目・・・と計算していき Excelに一覧表で薬の量が0になるまでの回数計算する。

●今思うこと。
1.ネット上で情報を収集できた自分はどうやら断薬にこぎつけそうなところにきている。
 減薬の情報をネット上に提供して下さった方々に深く感謝している。

2.しかし、いまだに精神科医の処方箋を100%信頼し、元の症状が消えているのに永遠に服薬し続けるであろう
 ネット検索の出来ない患者さん達はどうするのだろうと考える。
 元の症状が長期間出なくなり服薬しなくてもよい方々は結構いるであろうと思うから。

3.医者に減薬を相談した時「高血圧の患者が薬を飲んで正常値になったとしても、薬を抜いたらどうなるか。
 抜くことは出来ないでしょ」との返事が来ることから、精神薬は高血圧や糖尿病のお薬と同様に
 定義づけられていて、一生維持量を飲み続ける必要があるとされているのではないかと思う。

4.飲み続けることで再発防止も理解出来なくはないが、精神薬は強力です。
 長期間飲み続けることでその副作用もキツイものがあります。
 精神科医のガイドラインの中に、長期間安定した状態の患者さんであれば、減薬・断薬の指導も取り入れて
 いただけたら精神薬から解放される方々も結構いらっしゃることと思う。
 精神科医の先生方には是非、安全な減薬・断薬方法を研究していただきたいと思う。
 永遠に維持量を服薬し続けるということは、患者は固定客確保の手段となってしまっているのではと
 思ってしまう。
 
5.精神薬の減薬・断薬に当たって、メンタル面のサポートとして認知行動療法を取り入れていく必要性が
 あると感じる。

●最後に減薬・断薬を試みている人々に私の減薬ブログが参考になればと思う。
 くれぐれもゆっくりと微量の減薬が安全で楽ですよ。
 減薬期間の1年、2年、3年なんて服薬している期間に比べれば比較にならない程あっという間です。
以前減薬の方法を知らずに短期で減薬して酷い目にあったのでこのような慎重な減薬方法になったのです。

昨年もご紹介しましたが、減薬に当たり、参考にさせていただいたサイト。

1.アシュトンマニュアル
  http://www.benzo.org.uk/amisc/japan.pdf

2. <減薬と断薬の基本>
  http://www.tvk.zaq.ne.jp/efacm206/newpage8.index.html

  以上のサイトを参考に、さらに安全にするために減薬していく間隔を開けることや減薬量を減らした。
posted by tomotomo at 20:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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